SWISSVAX《スイスバックス》 メールマガジン

美しさを楽に保つワックスコーティングのアフターメンテナンス(1)

こんにちは、SWISSVAXの松本です。
当メルマガでは、SWISSVAXによるカーケアをメインテーマにお送りしていきます。

——————–

——————–

前回までは、SWISSVAX《ワックス》が通常の耐久力を発揮しない
4つの原因をお伝えしました。

0.SWISSVAX《ワックス》が通常の耐久力を発揮しない4つの原因(イントロ)
 https://www.swissvax.jp/sv/archives/226/
1.下地処理に《クリーナーフルード》を使っていない
 https://www.swissvax.jp/sv/archives/233/
2.カーシャンプーに《カーバス》を使っていない
 https://www.swissvax.jp/sv/archives/243/
3.何かのコーティングの上に使っている
 https://www.swissvax.jp/sv/archives/264/
4.他の製品を挟んだりして独自ルールを楽しんでいる
 https://www.swissvax.jp/sv/archives/276/

ワックスの耐久力が気になっていて、まだ未読の方は
ぜひお目通しください。

前回までで耐久力については一通り話が終わりましたので、
今回は、SWISSVAX《ワックスコーティング》施工後の
アフターメンテナンスについてのお話です。

■耐久力だけでは満足できない継続的美観についてのお話

5年保つと言われる硬化コーティング=5年後も施工当時のまままったく変化しない
ということではないように、

洗車傷も入れば、雨や鳥害、虫害など他の要因で汚れが目立ってきたりという事は
何事においても起こりえますし、それらについてどこも保証していないという事は、
みなさん理解しやすいと思います。

鳥の糞を放置しておくと、硬化コーティングでもその形に凹んでいたりしますし、
結局美しさに関しては、ユーザー様によるメンテナンス次第でしたよね。

そういった美観が損なわれていれば、
それはみなさんが本来思い描いている「保つ」ではないと思いますので、
SWISSVAX《ワックス》の「美観」を継続させる方法にフォーカスして触れていきます。

1.基本編《カーバス》と《クイックフィニッシュ》
2.応用編(上)目安耐久力期間内のワックス塗りは簡単
3.応用編(下)《ロータススピード》による処置

今回だけで書ききるつもりでしたが、ケアの楽しみ方も含めて
3パターン説明しないといけないと気づきましたので、
今回から3回にわけてご説明していきます。

■1.基本編《カーバス》と《クイックフィニッシュ》

通常のSWISSVAX《ワックスコーティング》の耐久力を出すためにも、
《カーバス》による洗車は必要ですが、日常的に

・昆虫の張りつき、
・唐突に落ちてくる鳥の糞
・気になる水垢、雨の跡

これらの汚れがふいに現れ、気になった時に
《クイックフィニッシュ》クイッククリーナーを使用します。
汚れが気になる箇所に吹きかけ、優しく拭きあげます。

※昆虫の張りつきや、乾いた鳥の糞は、先に蒸しタオルでふやかすのが
 丁寧な方法として一般的です。

塗装面のSWISSVAX《ワックスコーティング》に関連して、
2つの「クリーナー」が存在していますが、このような違いがあります。

・下地処理にも使った《クリーナーフルード》は、
 ワックスも含めた全てを取りさるクリーナー

・《クイックフィニッシュ》は、ワックスを取らずに、
 汚れだけ浮かせて取れるクリーナー

SWISSVAX《ワックスコーティング》のアフターメンテナンスとして多用すべきは、
当然《クイックフィニッシュ》の方ですね。

これら急ぎのクリーニングという意味合いの他に、
洗車の後に取れなかった汚れがある場合にも使用します。
継続的にワックスコーティングの美観を保つ意味でも重要です。

例えば、ワックスに耐久力があるからといって、
車両についているワックスが薄汚れていれば、
美観としては目もあてられないと思います。

こういう場合、ワックスの耐久力が残っていたとしても
一から再施工したくなりますよね。

消耗中のワックスと汚れが合わさった時にこういった事が起こる事がありますが、
《クイックフィニッシュ》で拭き取れば、汚れだけを選別し取り去り、
表面も美しい状態に整えてくれます。

《カーバス》でも落ちない気になる汚れには《クイックフィニッシュ》、
それでも落ちない時には汚れた場所だけを《クリーナーフルード》からの再施工。
この手順だと美観を保つのが非常に楽になります。

汚れた部分が5cm四方なら、そこだけ下地処理からやり直すだけで済むので、
パーツ一枚を一からやり直ししなくても大丈夫です。

・汚れの混ざり具合いによって、軽度なら《クイックフィニッシュ》で拭き取るだけ
・消耗したワックス部分と汚れが混ざり合ってもう取れない時だけ部分的に下地処理から
・パーツ一枚を一から再施工しなくてOK

ワックスの持続力も魅力に感じているなら、
何かの汚れを見つける度に一々ワックスの再施工をしなくて済むこのシステムは
大変魅力的ではないでしょうか?

《クイックフィニッシュ》をよく購入される方ほど、
SWISSVAXの耐久力と美観を”使いこなしている方だ”と、感じるのはこのためです。

■《クイックフィニッシュ》に関する補足

SWISSVAX《クイックフィニッシュ》250ml
https://www.swissvax.jp/SHOP/SE1032910.html

表面のワックスが消耗していくタイミングと汚れがかみ合えば
《カーバス》でも取れにくい汚れが発生するときもあります。

そういった時に汚れだけを切り分ける《クイックフィニッシュ》は
非常に有効な役割を果たしてくれていますね。

《クイックフィニッシュ》は、一見してただの水にも見えるので、
知らない方にはとことん人気の無い製品なのですが、
実際に《ワックスコーティング》に使用されると、
美しいままワックスコーティングが長持ちするので、
「おまえ、すごいじゃないか」とその性能を見直してしまう製品です。

大体が後になってよさに気づいた方が、《カーバス》とともに
その後のアフターメンテナンスの中核に据えるという事が、どこででも起っています。

そもそも《クイックフィニッシュ》は、ただのクリーナーではありません。
ワックスの上に使用するケースが多いため気づきにくいですが、
吹きかけての使用中でも、拭きあげの後でも表面の摩擦を軽減させる効果を持ちます。

※クリアファイルに吹きかけて拭きあげてみてもらえば、
 施工したところとしていないところの違いがよくわかります。

そういった効果があり、正規施工の現場でも鉄粉取りの《ペイントラバー》と共に、
潤滑剤として《クイックフィニッシュ》を使用します。
これも、表面の摩擦を無くし傷をつけないようにするためです。

また、エクステリアに急ぎの部分クリーニングしたい時に、
この製品をどこに使用しても悪影響を及ぼさないというのも魅力です。

■今回の終わりに

いかがでしたでしょうか?
SWISSVAX製品は、以前からお伝えしていますようにレイヤー効果、
製品を重ねて使っていく事で、いちいち説明が無くとも後で
全体を通して効果が浮き出るという他製品にはない魅力があります。

今回の《クイックフィニッシュ》の拭き取り後の効果にしてもそうで、
単純にワックス後に使えるクリーナーというだけでなく、
ワックスの上で表面の摩擦を無くし整える効果があります。

こういった事が単品製品において、説明されていない事が多いので、
日本でSWISSVAXを預かる弊社でも不思議に思う事もありましたが、
ひょっとしたら、SWISSVAXのシステム全体を通して、よりはっきりしてくる
これらの良さについては、わざわざ説明しない方向性かもしれません。

単品だけで使用する方には、使い方次第でまったく不要になる情報かもしれませんし、
SWISSVAXを全体のシステムで利用してくださる方には、
わざわざ説明しなくとも全体を通した結果という形で良さを実感できますので。

いずれにせよ日本でSWISSVAXに10年携わる我々でも、まだその底がみえません。
非常に奥が深いです。

次回は、今回のケア方法の先にある応用編
「2.応用編(上)耐久力期間内のワックス塗りは簡単」についてです。

答えを先に出すと、

例えば、6カ月耐久のワックスで1か月後や2か月後にワックス塗り足したくなった
場合には《クリーナーフルード》の下地処理なしに
SWISSVAX《ワックス》を塗り足してもかまいませんよ、というお話です。
その際の注意点と、SWISSVAXならではのメリットをお伝えします。

次回の配信は、12月18日(土)を予定しております。
※11日(土)は多忙の為、メルマガはお休みします。

======================================
本通信および添付資料に記載されている見解は、必ずしも会社の見解を反映するものではありません。