SWISSVAX《スイスバックス》 メールマガジン

『プロ』も間違えるワックスが通常の耐久力を発揮しない4つの原因(1)

こんにちは、SWISSVAXの松本です。
当メルマガでは、SWISSVAXによるカーケアをメインテーマにお送りしていきます。

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前回はSWISSVAX《ワックス》が通常の耐久力を発揮しない4つの原因として、
チェック項目を4つ挙げました。

1.下地処理に《クリーナーフルード》を使っていない
2.カーシャンプーに《カーバス》を使っていない
3.何かのコーティングの上に使っている
4.他の製品を挟んだりして独自ルールを楽しんでいる

こちらですね。

今回は、1.下地処理に《クリーナーフルード》を使っていないという
根本的に改善が必要な原因についてご説明します。

結論を先に言えば、《クリーナーフルード》を使用してこそ
《ワックス》本来の耐久力が生まれます。

そもそもSWISSVAXの《ワックスコーティング》は、
Webサイトでもご案内しているように下地処理として《クリーナーフルード》を
塗布して拭きあげた後にワックスを使う必要があります。

SWISSVAX《クリーナーフルード レギュラー》250ml
https://www.swissvax.jp/SHOP/SE1022010.html

この2工程がSWISSVAXの《ワックスコーティング》の基本です。

■一般的な下地処理と《クリーナーフルード》の決定的違いとは?

下地処理と聞いて、自分が持っている製品で「下地処理」を
行おうとする人は多いと思います。

そこにはわざわざ《クリーナーフルード》を買わなくとも
すでに代替できる下地処理剤があるという心理が働いていると思います。

しかし、いままで行ってきた下地処理が、
SWISSVAXの下地処理にはなっていないとすればどうでしょうか?

・コーティング業者に代表される一般的な下地処理は、
 塗装面の磨き(やクリーニング)、脱脂です。

・SWISSVAXの《クリーナーフルード》による下地処理は、
 塗装面の磨き(やクリーニング)、脱脂及び専用バインダー油脂の塗布です。

脱脂だけでは塗装面に何も残しません。
一方で、《クリーナーフルード》は塗装面とワックスが強く結合するための
バインダー油脂だけをワックス前の下処理として残し表面に張りつかせます。

《クリーナーフルード》は量があれば、古いワックスや汚れ、
不要な油分などを取り除く作用をしますが、

塗布後、拭きあげて後に残った専用油脂は、
塗装面に張りついた状態を維持したまま新しいワックスと結合し
塗装面に対して粘り強い強固なワックス層を形成する作用があります。

・一般的な下地処理を行う
・《クリーナーフルード》の後に脱脂してしまう

いずれを行ってもSWISSVAX《ワックスコーティング》にはなりません。
耐久力を捨てた「本来の施工システムとは異なる使い方をしている」状態です。

SWISSVAXのワックスコーティングでは、
なぜ他の下地処理剤で代替えしてはいけないのか?

それは、ワックスの一部ともいえる下地油脂が欠損した
不完全なワックス施工になるから、というのがその答えの一つです。

基本的に代替え措置を取ればとるほど、
SWISSVAX本来の性能から遠ざかっていくと
お考えいただければともいます。

SWISSVAXは、プロダクト同士が最高の状態を出すために
補完しあう《カーケアシステム》です。

■《クリーナーフルード》に関する補足

今回は、《クリーナーフルード》回なので若干の補足をしておきます。

《クリーナーフルード レギュラー》は、《クリーナーフルード》シリーズの中でも
基本となるプラットフォーム的な製品です。

研磨剤を一切含まず、何度磨いてもらっても塗装面が減りません。
些細な小傷程度なら消えたように仕上がります。

《ミディアム》《ストロング》は研磨剤が含まれています。
極力塗装面を傷めない、減らさないというのがSWISSVAXの
基本スタイルですので、通常は《レギュラー》使用、
中程度や強めの傷に対して、ポイントでご使用いただくのがおすすめです。

マシーンポリッシュ用には、

《クリーナーフルード プロフェッショナル レギュラー》
《クリーナーフルード プロフェッショナル ミディアム》
《クリーナーフルード プロフェッショナル ストロング》

とありますが、いずれも研磨作用のあるものが含まれます。

《メカニックペイントリペア》

という研磨に特化した製品がありますが、
これは、上記《クリーナーフルード》シリーズではカバーできない
研磨力を必要とする際に、《クリーナーフルード》で強さを調整しながら、
研磨力を高めるものです。

■今回の終わりに

いかがでしたでしょうか?
もし製品の意味を取り違えておられたのでしたら
今からでも十分に間に合いますので、
正しい施工法にチャレンジしてみてください。

私たちは個々が研究する独自のカーケア理論、カーケア方法を
楽まれる事に関して全く否定しません。
色々な組み合わせを試すのが楽くてしておられる事かと思いますし、
SWISSVAXのあずかり知るところではございませんので、
その限りにおいては誰しも自由でよいと思っています。

《ワックスコーティング》の耐久力をお望みの場合には、
次回の洗車《カーバス》の使用についてもぜひお目通しください。
洗車まで抑えられれば、一旦は大きな山場は越えたというところですので。

次回の配信は、11月13日(土)を予定しております。

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本通信および添付資料に記載されている見解は、必ずしも会社の見解を反映するものではありません。