・北欧とのコラボ製品。
・北欧のスーパーディテーラー、トミー・ルントとの共同開発でお届けする極寒地向けのプロテクションプログラム。
・最新式のソフト塗装にパーフェクトに対応し、頑丈なプロテクション効果と艶を同時に付与。
PTFEで強化されたコンクールワックス
《ユートピア》純粋なブラジルグレードワンカルナバロウに基づいており、それが55%含有されています。優れた光沢体験を提供するだけでなく、ノンスティックのPTFEで強化されており、塗装面を巧妙に保護します。それはトミー・ルントのために特別に処方され、彼の卓越したディテーリングスキルでスカンジナビアと海外で認められました。標準の200mlワックスボトルは、10回から20回の使用に十分であり、毎日使用される自動車のワックスケア間隔は《ユートピア》でおよそ6~12か月。ワックスを塗る前に、塗装面を《ペイントラバー》と《クイックフィニッシュ》、そして《クリーナーフルード》で前処理する必要があります。
■PTFE/PTFEとは?
PTFEは、水素原子が弗素に置換されたパラフィン系ポリマーです。PFTE樹脂は1938年にデュポン社によって発明され、テフロンと呼ばれています。PFTEは化学物質への耐性に優れるうえ、あらゆる物質の中で最も低い摩擦抵抗率を示します。
■カルナバロウについて
芸術的な調合レシピ
カルナバロウの艶だし効果は19世紀にはつとに知られていました。ただ、このカルナバロウを100%使用したワックスは強度に欠け、手で触れるだけで簡単に剥げてしまうという難点がありました。 スイスバックスのカルナバワックスは、異種の蝋との混錬、果実油の添加といった調合レシピと、数時間にもわたる製造工程におけるノウハウのおかげで、ワックス効果が極めて長期間にわたって持続します。
ひとつひとつ手作りで
当社のカルナバワックスは今日でも自社工場で手作りされ、一つ一つ丁寧にボトル詰めされています。高度で複雑な調合レシピと製造プロセスによって作られるため、工業的な大量生産が適さないためです。 自然由来の原材料から製造される当社のワックスは、ゴムパーツやボディーのエッジなどに白濁を生じさせることがありません。 標準の200mlボトルの場合15回以上のワックス処理が可能です。 完璧なワックス仕上がりを期すために、必ず当社の《クリーナーフルードレギュラー》で前処理してください。