・完璧なビーディング性能、すべてのフィルム、ラッピング車両部品のケアに
・SWISSVAXワックスによる天然成分のおかげで、すべてのフィルムの化学構造と互換性があります
・フィルムの機能と寿命が最適化されます
車両用の保護フィルム、いわゆるペイントプロテクションフィルム（略してPPF）はますます人気が高まっており、用途や所有者の好みに応じて、多くの利点をもたらします。特に車両の前面部分では、保護フィルムにより、走行中の石やその他の影響による塗装の損傷が大幅に軽減されます。その一方で、熱で小さな傷を平たんに戻す自己修復塗料に似た自己修復フィルムも発明されました。これらのフィルムは、透明タイプ、光沢タイプ、色付きタイプ、またはマットタイプのフィルムとして利用されています。
フィルムの欠点: たとえ多くのフィルムが固有の光沢を持っていたとしても、光沢の度合い、ひいては車両の反射や見栄えが大きく変わる可能性があります。
また、PPF 保護フィルムは、その特性を維持し、劣化して脆くなったりひび割れて使用できなくなったりしないように、手入れとメンテナンスが必要です。一部のメーカーが約束しているように、最長 7 年の耐用年数は、フィルムの手入れが保証されている場合にのみ達成できます。
重要な要素は太陽です。紫外線は塗装やホイルにダメージを与えます。不純物や傷も車両の PPF フィルムに影響を与えます。
SWISSVAX 製品は、PPF 保護フィルムのメンテナンスとケアに最適です。攻撃的な化学物質の割合が低いため、SWISSVAX 製品は PPF フィルムを攻撃しません。
SWISSVAX《PPF》ワックスでは、フィルムの要件に完全に適合する専用ワックスです。SWISSVAX は、《PPF》ワックスと《PPF プロテクションセット》を使用して、部分的および完全にラッピングされた車両に完璧なケアを提供します。SWISSVAX《オパーク シリーズ》は、マット仕上げとマットフィルム車両用に特別に開発されている専用品です。
高品質のSWISSVAX《PPF》は、強い光沢と疎水性を確保し、フィルムに「栄養を与え」て弾力性を維持します。ワックス層は有害な紫外線に対する一種の日焼け止めとしても機能し、PPF 保護フィルムも保護します。《ケラミックナイン》を使用すると、SWISSVAX ワックスの有無にかかわらず、フォイルを水性ベースのセラミック シールで保護することもできます。撥水効果はさらに強化され、車両上で最大 12 か月間持続します。
《クリーナーフルード》を使用すると、フィルムと塗装面を研磨して、高光沢で傷のない状態に戻すことができます。フィルムの自己修復能力は、SWISSVAXによる研磨、《PPF》ワックスがけ、《ケラミックナイン》の塗布によって阻害される事がないため、車の所有者にとってはもう 1 つの利点となります。
■カルナバロウについて
芸術的な調合レシピ
カルナバロウの艶だし効果は19世紀にはつとに知られていました。ただ、このカルナバロウを100％使用したワックスは強度に欠け、手で触れるだけで簡単に剥げてしまうという難点がありました。 スイスバックスのカルナバワックスは、異種の蝋との混錬、果実油の添加といった調合レシピと、数時間にもわたる製造工程におけるノウハウのおかげで、ワックス効果が極めて長期間にわたって持続します。
ひとつひとつ手作りで
当社のカルナバワックスは今日でも自社工場で手作りされ、一つ一つ丁寧にボトル詰めされています。高度で複雑な調合レシピと製造プロセスによって作られるため、工業的な大量生産が適さないためです。 自然由来の原材料から製造される当社のワックスは、ゴムパーツやボディーのエッジなどに白濁を生じさせることがありません。 標準の200mlボトルの場合15回以上のワックス処理が可能です。 完璧なワックス仕上がりを期すために、必ず当社の《クリーナーフルードレギュラー》で前処理してください。
