■塗面をワックスがけしてコーティング このカルナバロウ型ワックスは、愛車の塗面を輝かせるだけではありません。鏡のような深い輝きは、異次元の「艶」とも呼ぶべきものです。塗膜は天然ワックスによる耐久性の高いコーティングを施されます。 我々のワックスは、今日に至るまですべて手作業にて製造され、ひとつひとつボトル詰めされています。高価な素材と複雑な調合工程は工業生産に適さないからです。 ■"調合の妙" カルナバロウ自体はさほど新しいものではありません。19世紀にはすでにカルナバロウ100%のワックスが生産されていました。ただ、100%カルナバワックスの欠点として、指で触れるだけで剥げてしまうほどの耐久性の弱さでした。スイスバックスのカルナバロウの極めて優れた耐久性は、カルナバロウにその他のワックス、果実の油脂成分を加え、数時間かけて形成される二重構造のマイクロ粒子(マイクロカプセル)にあります。
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